自信をつけさせる教え方のコツ

中学受験の勉強で大切なことの一つに、自信があります。

受験生は、孤独を感じやすいです。問題と向き合うのは自分一人ですし、できるできないは自分次第で、勉強は自分との闘いです。

特に受験会場では、より顕著に孤独が襲います。追い詰められた精神状態で、ライバルに囲まれて、頼れるのは自分の頭しかありません。

そんなとき必要なのは、自信です。自分ならやれるという自信、これまで頑張ってきたという自信です。

当日、自信を持って臨めるように、日頃から自信をつけることが大切です。日々の成功体験が、できるという自信に繋がります。

そのためにはやはり、褒めること、そして、自分ひとりで解けたという実績を作ってあげることです。

たとえば算数の場合、最初にやってみた問題の、答えが出せなかったり、答えが間違っていたりしたら、考え方を問いましょう。

「最初に何をすればいいと思う?」「どんな方法が使えそう?」「何がわかれば答えが出そう?」といった質問を投げ掛け、合っていれば褒めたり、答えが間違っていても考え方が合っていれば褒めます。
そして、ヒントを出したり見直しをさせたりして、自分で答えが出せるように導きます。

大事なことは、これで終わらず、類題を自分一人で解けるようにすることです。必ず、自分一人で解けた、次も一人で解ける、と自信を持たせることです。

この方法は、中学受験や算数に限らず、力を伸ばす上でとても有効です。

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